さてさて、次は何つくろうかと思い悩んでる時に。
つっ、ついに!念願のガンタンクを手に入れた!
旧キット再販祭りでやっと手に入れたガンタンク。
勿論旧キット。。。ではありますが。(この一週間後にHGのガンタンク再販で売ってるのを見かけて、ちょっぴり悔しい思いをしたのは秘密です♪)
ガンタンクを手に入れたからにはっ!
ガンプラモデラーが一度はやってみたいと憧れる(マジで?)年明けのあれをやってみたい!
それまではもうあと今日から・・・半月・・・か。
間に合うのか?微妙に間に合わない気もするけど、やれるところまでやってみよう。
いざ開封!!
おっ、おぉう。。。
さすがは旧キット・・・見事なまでに紺色単色。むぅ。。。
説明書も時代を感じる。見た瞬間、古っ!はっ?マジで?
笑うしかないわー。
まっ、笑う門には福来ると言うし、笑顔なのか苦笑いなのか失笑なのかは知らんけど、笑いながらこのキット組んでいこう〜♪
40年前に発売のキットとあって、バリもバリバリあるわ〜。
ランナーとパーツの境目、切り離す部分も肉が厚い。
貼り付けるのも穴も何もなしで接着剤でここら辺?いい?歪んでない?的なノリのペタっと貼り付けるだけのパーツがちらほら。
さらっと仮組み♪
パーツ数が少ないのですぐここまで出来ます!30分かかりません。
仮組みしようとダボやダボ穴を加工するようなパーツも一切なし。
ってか、テープないとパーツがポロポロ落ちるぐらい締まりの無い接着剤必須のキットです。
特に下半身?コアファイターがドッキングする下のパーツの前側側面
フジツボ(こらw)みたいなパーツは穴も何もありません。
塗装した後に貼り付けるのも失敗したら汚くなりそうだし、かと言って先に貼り付けたらマスキング面倒だし・・・さてさてどうするか。。。
同じ様に、頭の両サイドのアンテナも貼り付けるパーツになってます。
背中の排気ダクトも貼り付けるだけ。背中には申し訳程度の指の形みたいなシボ加工が施されてます。
今のキットにはこういうのって多分無いですよね・・・?
頭(首)と両肩が胴体に挟み込む形になってるので、後ハメの加工にするのか、
挟み込んだ後からでも塗装が可能でおかしくないのかどうなのか。
色々迷うわーーー
けど、これがまたプラモ作ってる時の楽しい部分でもあるんですよね♪
(悩んでる間にやる気をなくす場合もありますが)
こうなってみると、せっかく見かけたHGのガンタンク、手に入れて
2機同時作成で40年前キットと20年前キットの違いなんかを比較しながら作るのも有りだったなぁ。
いやぁ〜マズった。テヘッ。
今回の旧キットガンタンク。いつか誰かの参考になったら嬉しいです。
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