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壁掛けTVやってみた

おうち作りで是非ともやってみたいと思ってたのがリビングの壁掛けテレビ。
狭い家だからちょっとでも広く感じにしたい。お洒落な感じするし。

って事で今回は壁掛けテレビにチャレンジしてみたお話。

まずテレビは
40インチちょいの液晶を購入予定でした。狭いので大きすぎるのも見にくいかなとか値段が高いだろうなぁとか思ってたので40インチちょいを希望。
電器屋に行ってみると・・・

Bitly

なぜか55インチのを購入してしまったwwww

やはり大きい迫力と色の美しさ、音の素晴らしさ、型落ちしている分お買い得さ等からブラビアXRJ-55A80J 55インチの有機ELとなりました。
 

 

Bitly

壁にかける金具はこんな感じのやつ。
楽天で買ったんだけど、既に商品が無かった・・・購入して1ヶ月ちょいしか経ってないんだけどなぁ。。。削除されたか云々って言われたので買ったのにスペック・見た目が近いもので。

テレビの55インチが接続出来るもの(VESA規格対応-テレビも対応してるかどうか注意、と耐荷重)。
上下多少角度が付けられるもの(調整段階でどの金具も出来るとは思うけど)。
アームが伸びて左右に角度が付けられるもの~これは、キッチンからでも見えやすい様にテレビ位置を動かせる様にしたいから。
等を考慮した中から安いものを選択してみました。
あまりにも安くてテレビが落ちるんじゃ・・・と心配にもなりましたが、まぁまぁいけるかな???
前述の商品が削除されてたのが心配ですが今のところ大丈夫だから大丈夫!

それよりも・・・ですよ!
結果的には付けてみての一番重要なのは!やはり壁の状態。
どのサイトでも載ってるけど、
●柱はどこにあるのか、柱と柱の間隔はどれぐらいなのか。
●壁自体の素材が何で出来ているのか。

最低でもこの2点のうちのどちらかは把握してそれに対応した金具を選ぶべきだと思いました。
自称プラモブログで尚且つ購入した金具が削除されてるのにこの記事書こうと思った理由がこれです。
既に失敗した人、これから失敗する人もいるだろうけど、少しでも安心して金具買って欲しい安心して壁に付けて欲しいと思ったからです。

1点目の柱の間隔ですが、柱にビスを打って留める前提の場合です。
日本の家屋はおよそ90センチ間隔で柱がある家が多い。
これは一間(いっけん=181cm)なんて昔からの長さの単位の影響だと思われますが。
太い柱が90センチ(半間)間隔が多く、場合によってはその柱の間に間柱(まばしら)と呼ばれる細い柱があるようです。
2×4の家とかも455間隔で間隔的にはほぼ同じで、450・900・1800と考えて良いと思うので・・・ 

Amazon.co.jp

下地探しのどこ太君をプスッっと壁に刺してみましょう(笑)
ま、いきなり適当に刺すのではなくて、壁をトントン叩いてみたら、だいたいこの辺りに柱あるなと分かるので、そこをプスッ。
そこから45センチぐらい横移動したところに柱があるかどうか、無ければどのあたりにあるのか探しましょう。
どこ太君で壁を刺すと、柱があるところは途中で止まります。無いところは全部針が入ります。
最初はどれぐらいの力で刺したら良いのか分からないかと思いますが、一度柱が居る部分と居ない部分を刺したら分かります♪

どこ太と同じ様に柱を探すアイテムとして

Bitly

同じシンワ測定さんのセンサータイプもありますが、こちらはあまり信用出来ないようです。
どこ太で刺す方がオススメと大工さんに言われました。(どっちも買ったんだけどねw)
ちなみにセンサータイプは自分が下手なのかもしれないけど、同じところをスキャンしても毎回反応する部分が違う感じで何とも胡散臭い感じでした・・・・

ちなみに我が家の金具。
横幅が435mm。止めるビスは更に内側に入るので、柱で留めようとすると370mmぐらいの間隔でなければ使用出来ない金具でした。。。
上記の日本家屋の柱の構造では対応出来る家がほとんど無いんじゃないかと・・・

つまり、この金具は柱で留める事は出来ない。
柱で留めようと思えば、壁側固定の金具は留める間隔が重要でそれを考慮しなければいけない。
という事。

Bitly

じっくり探してはいませんが、↑の様に壁側金具が広くて(テレビより広くならない様に)説明でサイズが明記されてるのが無難だと思います。

 

2点目の壁の状態ですが
こちらは、普通に何もなければ恐らく石膏ボードか薄いベニヤかのどちらかだと思います。
上記のどこ太君でプスッと壁を刺してサックリ全部入る。抜いたら白い粉みたいなのが付いてきたら石膏ボード確定。白くなければ恐らく薄いベニヤだと思います。
どちらも残念ですが・・・壁掛けテレビは出来ません・・・・

我が家の場合は、当初より壁掛けテレビ予定だったので、施工時に上のエリア部分どこでもビスが留められる様に専用のボードにしてもらいました。
どこでも付けられるので位置はケッコー自由なはずでしたが、テレビが大きすぎて・・・モニョモニョ

コンセントとアンテナ線接続もテレビ裏で完了(配線ごちゃついてますが)出来るように、予めコンセント位置も決めてました。
これから先、もしかしたら、テレビじゃなくプロジェクターに・・・となった時にこのコンセント位置がどうなってしまうのかは・・・シラン。

1つ目の柱、2つ目の壁のどちらも適さない場合・・・
次はラブリコやディアウォール等の突っ張りで壁を作ってそこに付ける手もあるかと思います。
こちらは・・・長くなりそうなので割愛しますが、やろうと思えば何とかなる!資金もかければ何とかなるけど、かけずとも何とかなると思います。 

長くなりましたので、まさかの分割記事になっちゃいますが
重要なので気持ちリフレッシュしてからまた書きます。

どなたかの参考になれば幸いですノシ

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